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チャンバとダルハウジーについて
 僕のように特にきまった目的地も時間に制限のない旅行者は、移動にかんしてはかなりの自由がある。
前に進んでもいいし、戻ってもいいし、急いでもゆっくりでも何でもオーケーだ。
今回、チャンバとダルハウジーに訪れたのもそんな気楽さと、手持ちのガイドブックにのっていない場所に行ってみるかという好奇心からである。
事前の情報は友人から聞いた「いいところらしいよ」という何ともあやふやなもののみ。
まあ、そんなことはどうでもよかった。
カシミールへむけ北上するのを、一気に行かずゆっくり行くだけのことである。

チャンバのバス停について、まずはがっかり。
ただの街である、どこにでもあるような。
最初は途中にある街かと思いきや、ドライバーに「ここがチャンバだ!!」と言われ降りてみたものの、さて困った。
僕はかってに景色がきれいで山奥の小さな静かなところ的なものを想像していたので。
まあ、しかしここは「いいところらいしよ」ということなので、いつもどおり宿を探して荷物をおいてから歩き始める。
バス停の近くにツーリストマップなるものがあり、それによるとここには寺院がいくつかそれと大きな公園がある。
それじゃあもう街中歩くしかないので、一日中ひたすら歩き回った。
谷間にあるので坂ばかり、たまに細い路地に入り自分がいったいどこに出るのだろうというドキドキを楽しむ。
それにしても、山奥にあるにしては大きな街だ。
ただの交通の要所にしては大きすぎる。
いがいと歴史の古いところなのかもしれない。
小さなシヴァ寺院でローカル達と話し、小学校の前を通ったら20人くらいの生徒たちがこっちに来いと手招きしているので行ってみたり、ばったり会ったイギリス人と公園で話したり。
夜は、となりの部屋に泊まっているここに商売しにやって来たというシーク教徒たちが食事をふるまってくれた。
結局、チャンバに来る旅行者は何が目的なのかは最後までわからなかった(イギリス人に聞いておくべきだった)。
しかし、僕はただの寄り道なのでじゅうぶんに楽しんだといえよう。

ダルハウジーが景色のいいところだというのは、途中のバスからの眺めを見ればだれにでもわかる。
周辺は緑の山、山、山。
下界ははるかかなただ。
そして、こういう場所では眺めのいい宿に泊まらなければ何の意味もない。
今回のインド最高の一泊300ルピーを出してしまったのは、そういうわけである。
美しい大自然と澄んだ空気、そして夕日を見ながら飲むチャイ。
それだけで十分だった。
山を歩いたり観光もしたが、一杯のチャイにはかなわない。

同じ宿には、ダラムサラで会ってゆいさん、それとドイツ人のヤンさんがいた。
ヤンさんは大学で東洋史を専攻していて、ロックと文学が好き。
なので、けっこう話が合い、じゃあ3人でカシミール行こうかということになる。
ずっと一人で動き続けてきた僕にとっては、ずいぶん久しぶりの道づれができた。
ここからバスで5時間ほどでジャンムー、そこで夜行バスに乗りかえればいよいよカシミールである。
インド人たちは、あそこはHeaven In The Earthだと言う。

| India | 19:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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